- コラム
秋の味覚とともに!キッチンリフォームで料理が楽しくなる
キッチンリフォームのタイミングは15~20年が目安といわれます。設備の老朽化だけでなく、家族構成や食生活も変化して、今の暮らし方にキッチンが合わなくなってきますね。キッチンの使い勝手が悪いと、調理や片付けに時間がかかり、家事がストレスになってしまうことも。毎日使うキッチンだからこそ快適な環境が望まれます。自分のライフスタイルや好みに合わせて、デザインや機能をカスタマイズできるという点で、キッチンのリフォームをを検討することは賢明です。家事が楽になると、時間と心に余裕が生まれ、食事の楽しみも増しますよ。
古いキッチンのお悩みベスト3
1.収納が足りない・すぐに散らかる
〇なるべく物を減らして収納してるのに物がどんどん溢れてきて、すぐに散らかる
〇捨てられないから・・・と、無理やり詰め込み収納にするとスペースも足りないし、どこに何があるのか分からなくなる
2.掃除に時間がかかる
〇きれいにしてもすぐに汚れてしまう
〇油汚れがしつこい、こびりついた汚れがとれない
〇コンロの掃除がしにくくて大変
〇排水口の掃除がめんどくさい
3.キッチンが狭くてお料理等がしにくい
〇片付けしながらでないとお料理をするスペースがない
〇複数人で同時に作業ができない
〇調理中の器具を置くスペースがとれない
こうしたキッチンにまつわる困りごとは、実はリフォームすることで、思っている以上に解決できます。自分のお悩みポイントを押さえて、何を優先させるか考えてみましょう。
システムキッチンの顔 ワークトップ
選んだワークトップ(天板)の素材や色、サイズ感などで、使い勝手はもちろん、お部屋の雰囲気も大きく変わってきます。
〇機能…耐熱性、耐汚性、メンテナンス性、耐久性、耐衝撃性、インテリア性
〇素材…天然石、人工(人造)大理石、タイル、ステンレス等
ワークトップ選びは迷うところですが、自分で決めた機能の優先順位を念頭において満足のいく素材を選びたいですね。
カタログだけで選ぶのは難しいので、ショールームに足を運んで、実際に体験することをお勧めします。
キッチンをリフォームすると、『料理が楽しくなった』と言う人が多いです。料理が楽しくなると暮らしの質も変わり、より豊かになります。 これから始まる『食欲の秋』に新しくなったキッチンで腕を揮ってみてはいかがでしょうか。